東京23区、千葉県北部、埼玉県東部の軽自動車の名義変更はおまかせください。
迅速・丁寧をモットーにお客様のために代行いたします。

自動車を売買したときや譲渡をしたときには、名義変更が必要です。

軽自動車の名義変更は普通自動車の名義変更に比べて簡略化されていて、手続きの方法や必要書類も異なります。
また、名義変更の手続きは、普通車では陸運局で行いますが、軽自動車では使用の本拠の位置（住所）を管轄する「軽自動車検査協会」事務所・支所で行います。

使用の拠点（住所）が変わることで管轄の軽自動車検査協会がそれまでと変わる場合には、ナンバーの変更が必要となります。

ナンバープレートの変更は軽自動車の場合、普通車に必要な「封印」が無いため、陸運局に車を持ち込む必要がありません。
元のナンバープレートを外して郵送していただき、手続き終了後に新ナンバープレートを郵送いたします。
ただし、ナンバープレートを外している間は車を公道で走らせることはできません。

その場合、ナンバープレートの「後返納」として、先に新ナンバープレートを郵送するのでご自身で交換していただき、元のナンバープレートを返送していただくこともオプションで可能です。

また、普通車では名義変更の手続きの際に車庫証明が必要ですが、軽自動車では事前に必要はなく名義変更後15日以内に管轄の警察署に「保管場所の届出」をすることになっています。

名義変更は、車を購入した日または納車された日から15日以内にすること、とされています。

名義変更を行わないと、所有者が変わっていない状況となってしまいます。
売却ができない、自動車税の請求が前の持ち主に行くなどのトラブルとなるので、必ず手続きを行いましょう。