自動車保管場所証明申請書の書き方

ここでは申請書類のひとつである自動車保管場所証明申請書の書き方について説明します。

正・副2枚つづりで１組となっています。
警察署で申請用紙をもらった場合は複写式になっていますが、ダウンロードした場合は同じものを2枚作成する必要があります。

■車名／型式／車台番号／自動車の大きさ
新車の場合・・・ディーラーにご確認ください
中古車の場合・・・車検証を見て記載してください

■自動車の使用の本拠の位置
個人の場合・・・居住する住所＝住民票の住所
法人の場合・・・事業を行う事業所＝本社・支社・営業所ほかの住所

■自動車の保管場所の位置
駐車場の所在地の住所を記載します。
駐車場を借りているときなど、駐車場の名前があるときは名前、駐車位置の番号があれば番号まで記載します。

■保管場所標章番号
現在使用している車があり、もともと車庫証明を取得している場合は現在の車に付いている標章番号を記載します。後部ガラスに標章が貼ってあるはずです。
新規に車を取得する場合には空欄で結構です。

■警察署
駐車場の所在地を管轄する警察署名を記入します。
管轄する警察署を確認するには、当サイトの【＜対応地域＞各市区の車庫証明】をご覧ください。

■日付
申請する日の日付を記入します。記入日ではないので注意してください。
お客様が書類を作成して当事務所が申請提出する場合は空欄でお願いします。

■申請者
車を使用する人の住所・氏名・電話番号を記載します。

■使用権原
駐車場の所有者
自己…自宅の駐車場など自分が所有する駐車場の場合はここに〇
他人…駐車場を借りる場合はここに〇
共有…駐車場の土地を共有している場合はここに〇

■新規・代替欄
新規…はじめて使う駐車場の場合はここに〇
「前車」「現車」は空欄で構いません。

代替…これまでも駐車場を使用していて、車を入れ替える場合はここに〇
「前車」のナンバーを記載します。「現車」は空欄で構いません。